事業紹介・活動報告( H30年度)

北条地域で行われたイベントなどの様子もあります。

◎6/7 水平社の歴史を知るフィールドワーク

 2018年6月7日(木)水平社の歴史を知るフィールドワークで奈良県は御所市にある水平社博物館へ。

 梅雨が発表されましたが、天候は曇りで雨の中のフィールドワークにはならなくてホッとしました。午前9時10分に北条人権文化センターを出発し、約1時間40分ほどで水平社博物館へ到着。まずは水平社に関わる貴重な資料が展示された博物館内を約30分間自由に見学。

水平社宣言とは...から学び、どんな人たちがどういう思いで創立に至ったのかなど、参加者一人一人が熱心に学習されていました。

 そして館内での学習後は、偶然にも2年前にもお世話になったガイドさんと再会し、約1時間のフィールドワーク。全国水平社創立の中心となった方たちの出生の話や、過去と現在の違いなど様々な視点でお話しをしてもらいながら歩きました。

 参加者の中には「何も知らなかった」と声があがり、複雑な表情を浮かべる方などもおられました。

 フィールドワークを終えて水平社博物館を後にし、午後1時に昼食場所のまほろばキッチンに到着。産地直送の野菜を中心としたバイキングで職員と参加者で楽しく食事をし、隣接の市場で買い物を楽しみ、全ての行程が終了しました。

 予定より少し早く北条人権文化センターへ帰着。

 参加者の数は少なかったものの、おそらく普段の生活では中々見ることのない資料や話しを聞いて、様々な思いを胸に家路についたのではないかなと思います。

 いい思いも悪い思いも一人一人が考えられるというのが人であるということを知ることのできる内容だったと思います。

 


◎5/11 ホッとできるサロン

 2018年5月11日(金) 高齢者支援事業 ホッとできるサロンを実施しました。

 こちらの事業は毎週金曜日の午後1時から3時まで開催しており、毎回20名以上の参加者で賑わっています。

 血圧測定から始まり、元気でまっせ体操、口腔体操、大東市歌体操などで運動してかは、紙芝居鑑賞、大東市内で活動されている団体に依頼しての演奏会などもあり、様々なかたちで、参加者間での交流を行っています。

 今回の開催内容は、大東四條畷消防本部の各課の方々に来てもらい防災についてお話していただきました。

住宅用火災警報機の維持管理についてや火災が起こってしまった時の対処法などなど、身近にある危険性から対処法まで丁寧に説明していただきました。

 参加者の方々もスクリーンに映し出された火災の危険性や対象方法を真剣に見て聞いて納得されていました。

 こういった講話も大事に考え、参加者みなさんで一緒に考える時間も過ごすことができる事業、ホッとできるサロンも魅力の一つです。

 さらに、ホッとできるサロンでは、2018年4月より、部屋を2つ用意してオセロ、将棋、囲碁といったテーブルゲームも用意しています。

 女性の参加者が多い環境が苦手といった男性の方々も、お友だちとお茶やコーヒーを飲みながらテーブルゲームでゆっくりとした時間を過ごされてみてはいかがでしょうか?

 どなたでもご参加いただけますので、一度気軽にお越しください。


◎4/15 地域交流事業 みんなのすぺーすを開催しました。

 2018年4月15日(日)北条人権文化センター地域交流事業みんなのすぺーすを開催しました。

 当日の天候は雨のち曇りということもあり、模擬店、作品展示、体験コーナー、ステージすべてを館内で実施。

 そんな状況でも、来場してくださった人は楽しんでいただけたのではないかと思います。

 今回センター利用サークルの参加団体は6団体(茶道教室・銭太鼓めぐみ会・しらゆり・大島教室・コーラスふるさと・あおぞら会)。

 年々サークルの数も減少してきてはいるものの、ステージ発表ではしっかりと日頃の成果を見せてくれていました。

 


 模擬店では、青少年指導員の方々や、ハートフル北条の方々、NPO法人ほうじょう(北条人権文化センター・北条コミュニティセンター)のスタッフが来場者のお腹を満たしてくれていました。

 体験コーナーでは、茶道教室のメンバーが、お茶と和菓子で和の伝統を伝えていました。日頃あまり味わうことのないお茶や茶道の作法を体験できる貴重な体験コーナーには、もう一つのサークルとして利用している研茶会のメンバーも来られていたりと、同じ茶道を楽しむサークル同士で交流もされていました。

 11:10からはステージが開演し、オープニングはセンター事業のダンススクールの生徒たちによるダンスが披露されました。小・中学生を中心とした可愛くもかっこいいダンスを披露した生徒たちは笑顔いっぱいで会場を包んでくれていました。

 次は、コーラスふるさとさんの合唱です。キーボード伴奏で数名の男女で懐かしの曲から定番の曲まで、きれいな歌声で合唱。来場者と一緒に歌う形も見られ、まさに交流している感じがよかったです。

この後、無茶ぶりでダンススクールのインストラクター2人にも踊ってもらうことに...(急きょで申し訳ないです...)

 続いて大正琴のサークル大島教室さんの演奏です。7人の大正琴奏者で様々な楽曲を演奏されていました。来場者の子どもが喜んでいたのは、サザエさんのテーマソングで、「あっ!サザエさんやっ!」と声も聞こえていました。

 大島教室さんのあとは、もう一つの大正琴サークル、しらゆりさんの登場。

こちらは4人構成での演奏で、みんなが知っている定番曲で来場者が歌う伴奏をしていたかのようでした。

 続いては、鮮やかな衣装で目を引き付け、南国の伝統文化で楽しむフラダンスサークル、あおぞら会のみなさんです。「アロハ―」と、まず7人の生徒さんが数曲を踊り、最後は先生のソロダンスという構成でした。指先の動きだけでも意味のある振り付けであるというフラダンス。表現力豊かに踊られていました。最後は「マハロー」と手を振り最後まで南国気分で楽しませてくれました。

 そして次は、銭太鼓めぐみ会のみなさんの登場です。9人くらいのメンバーで、たまに客席にいるメンバーと入れ替わるような構成でした。

 トンシャントンシャンと銭太鼓は演者の手の中で回転したり投げたりと、楽器とジャグリングがひとつになったようでした。

 残すは弾き語りなんですが、本当は小学生の女の子に依頼していましたが、どうしても都合が悪くなってしまい、急きょ地元で活躍するおやじバンドバンカースの方々に出演を依頼。

 いつもと違う構成で、3名での演奏(ベース・ギター・コーラス)こちらも懐かしい歌謡曲で来場者と一緒になって演奏している感じがとても良かったです。

 そして予定どおり14:00終了というかたちで終了しました。

今回はステージの都合で舞台設置ができなかったりと、観る側も演者側にも少しご迷惑をおかけしました。

天候も悪い中、来場して下さったみなさん、関係者のみなさん、本当におつかれ様でした。

来年度は恵まれた天候の下で、開催できるように祈りたいと思います。

今回のステージや体験コーナーをご覧になったみなさんも、当センターで新しい趣味を見つけ、ご友人と一緒にサークル活動でもどうでしょうか?

 今回参加していないサークルさんもおられますので、どんなサークルか、また体験してみたいなど思うことがあれば、気軽に北条人権文化センターまでお問い合わせください。